こんにちは。
にこさんです😊
夏に特に多い頭皮の悩み3つの悩み
- 匂い
- ベタつき
- 不快感(シャンプーしてもさっぱりしない・かゆみ)
今回はこの3つの悩みを解決するポイント5つを解説させていただきます。
・夏は暑くてケアするのもめんどくさい・・という方も!
・長年の悩みだから仕方ない・・と諦めていた方も!
・夏はとにかくシャワーだけで簡単に・・となっている方も!
適切なケアとポイントを覚えておけば
そんな方もこれからご紹介するケアアイテムを取り入れ、実施することで
今まで悩みだった夏の悩みを解決することができます!
夏の頭皮ケア3つをご紹介していき、使い方、理由も解説しますのでぜひ最後まで読んでいただき、夏の不快感、夏の頭皮ケアを楽しんでいただけたらと思います。
それでは解説させていただきます。
夏の頭皮ケア5つご紹介!

夏の頭皮のケアを冬と同じにしている方も多いと思います。
化粧水は同じでしょうか?
洋服は同じでしょうか?
頭皮の皮膚も冬と夏では状態が変わってきます。
夏の頭皮ケアは暑い季節における頭皮の健康と快適さを保つためにとても重要になります。
それでは重要なポイントを5つご紹介していきます!
頭皮を清潔に保つ

シャンプーをする。
当たり前と思う方も多いですが、とにかく暑い季節は汗をかきやすくなるため、頭皮を清潔な状態に保つことがとても重要になります。適切な頻度でシャンプーをして、汗や余分な皮脂を洗い流しましょう!
またシャンプーの時注意して欲しいのが、指の腹を使って洗うことです。
さっぱりしたいから!と爪を立ててゴシゴシすると、かえって頭皮を傷つけ、余分な皮脂を過剰に分泌させてしまい、傷ついた頭皮に雑菌が繁殖しやすくなるからです。
頭皮の保湿を行う

育毛剤や保湿剤を使う
夏の日差しや乾燥によって頭皮が乾燥することがああります。
シャンプーした後、就寝前に頭皮用の保湿剤やオイルを使用して、頭皮を適切に保湿しましょう。
ただし注意点として大量に塗布はやめましょう!
紫外線から守る

帽子や日傘を上手に取り入れる
紫外線は頭皮にもダメージを与えます。日照時間が長い夏。屋外で長時間過ごす場合など、帽子や日傘を活用して頭皮を保護してあげましょう。
特に注意して欲しいのは!直射日光を避けることです。
頭皮以外の皮膚が直射日光を浴びた時、熱を持ったり、皮が剥がれたり、軽い火傷のようになります。
その際に頭皮は髪の毛で見えないからか?大丈夫!と何もケアしない方が多く、後でフケが大量に出て気づいたり、急激な乾燥や脱毛で気づくことも大変お多いのがこの夏の時期です。
頭皮も直射日光だと火傷をします。
適切な冷却と保湿

頭皮を冷やす
暑い夏には頭皮を冷やすことも大切です。
シャワーを浴びた後や、洗顔後に頭皮を冷やすことで、頭皮の血行を促進し、頭皮の熱を冷ますことができます。
またこの時に頭皮の乾燥を防ぐことも大切になるので、保湿スプレーやミストなどを利用するのもお勧めです。
適度な頭皮マッサージ

マッサージを行って毛穴詰まりを防ぐ
暑い季節は頭皮が蒸れやすく、毛穴が詰まりやすいです。
頭皮マッサージをして、血行を促進し頭皮の健康を促進してあげましょう!
お勧めアイテム3つご紹介!

オス勧めアイテムを3つご紹介させて頂きます。
どんなアイテムを使ったらいいの?と思った方はぜひ参考にしてください。
クレンジング

クレンジングは肌や頭皮の表面に付着した、汗、皮脂、細かいホコリなどで詰まってしまった皮脂の詰まりを改善する働きがあります。
クレンジングすることで、毛穴のつまりや皮脂の蓄積が軽減され、頭皮の環境を整えます。またクレンジングをすることで皮脂が取れることにより、シャンプーや育毛剤の効果を上げる事ができます。
自分の肌や頭皮の状態に合ったクレンジングアイテムを選んでください。また過度なクレンジングや強い摩擦は頭皮に負担をかけより皮脂の分泌を促すだけではなく、皮膚へのダメージをかける可能性がありますので、、優しく丁寧に行なってください。
どんなクレンジングが良いのか?
お顔にクレンジングを使用されている方は、まずはお顔のクレンジングで試してみてください。お顔の肌に合っていてトラブルがない!という状況だと思いますので、同じ肌なので同じもので大丈夫です。
使い方も肌と同じように、手のひらに伸ばして頂き、頭皮を包み込むように地肌に塗布して頭皮をマッサージするように動かします。
お顔のクレンジと同じイメージです。まずはお使いのもので試してみてください!
クレンジグを使っていない方や男性の方へスタートしてお勧めアイテムはこちら
ミルボンの頭皮クレンジングです。
理由:美容室のプロ用頭皮クレンジグとして使用されており使いやすく、炭酸効果もあり、血流改善もしながらさっぱり感が出るので満足が高い。スタートがオイル系だとしっかりと洗えていない方は逆にベタつきやすいのでこちらは使いやすく、さっぱり感もあるのでおすすめです。匂いも改善されます。
こちらも記載されている注意事項などはしっかりと読んでご使用ください。
シャンプー

シャンプーは意外と夏はサッパリ系を選んでもう経験がある方が多いと思います。
夏のシャンプーは冬よりも少し洗浄力の高いシャンプーや皮脂を除去するシャンプーがお勧めです。薄毛や抜け毛、頭皮の悩みでシャプーを選ぶ際のポイントがシリコンやパラベンなど刺激物質が含まれていない自然派のシャンプーがお勧めです。
理由:洗浄力の強いものは皮脂を取り過ぎてしまい、頭皮を守ろうと皮膚が余分に皮脂を出してしまうからです。また、急激な乾燥を引き起こしやすく、フケなどが出やすくなってしまうからです。
アトピーや皮膚のトラブルをお持ちの方は使用に関して医師のアドバイスを必ず受けてください。乾燥肌の方が夏用のシャンプーやクレンジングの強いものを使用すると悪化します。ご自分の肌に合ったものを選ぶことを重要視してください。
ではクレンジングがめんどくさい・・方はシャンプーだけでケアでも大丈夫です!
シャンプーだけでケアしたい方お勧めシャンプー
頭皮のクレンジングを兼ねて夏用シャンプーでお勧めは?
理由
・海泥(クレイ)配合していて皮脂を吸着除去し、シルク由来の洗浄成分と4種のオイル&マヌカハニーを配合しているので、頭皮ケアしながら潤いを与えてしっとり洗い上げてくれます。また泡質にこだわっているので夏のダメージのでた髪でもきめ細やかな泡で優しく包み込んで洗ってくれます。
ポイントとして!地肌をマッサージしながら「泥パックして流すと、植物由来の温冷成分が地肌を和らげて、スッキリ引き締め、ヘッドスパしたような感覚で頭皮環境を整えてくれます。ドライヤーの熱から髪を保護してくれます。
クレンジングがなくてもこのシャンプー&トリートメントだけでも十分変化を期待できるのでお勧めです。またパラベンフリーです。
洗浄力が強い成分が入っているので乾燥している方はお勧めしません。またこちらを使用する方はクレンジングは使用しないでください。頭皮が異常に乾燥する可能性があります。
クレンジングを使用する方で頭皮の敏感な方
クレンジングを使用する方はシャンプーは優しいものをお勧めします。
シャンプーは何を使うか?も大事ですが
どうシャンプーするかが大切です。
継続する事が一番大切です😊
育毛剤(保湿スプレー・ミストなど)

理由:頭皮のバランスを整えて弱った頭皮、傷んだ頭皮を整える効果があります。
育毛剤を選ぶ際は一人一人の状態に応じて選ぶ事も大切です。
・血行促進
・毛包の健康を改善
・毛髪の成長を促す
・頭皮の保湿、頭皮のバランスを整える
冬に使用していた育毛剤だとベタベタする・・
そう感じる方は頭皮の皮脂と水分バランスが取れていないことが多いので、ぜひ季節に合わせて使い分けもお勧めです。
夏はやっぱりサッパリかんが欲しい!
そんな方に暑い夏にお勧めの育毛剤もご紹介(上:女性 下:男性)
一度に大量に塗布しない!違和感を感じたら使用を中止し、お医者さんのに相談する事。また使用方法をしっかりと読んで使用する。
理由:炭酸が入っているのでサッパリかんがありつけた感があってつけやすい。
一気に改善しよう!と無理をすると肌も驚くのでコツコツ毎日継続しましょう。
また頭皮が急激な変化を嫌がります。
例えば30代の方がスタートする場合30年間やらなかったことを取り入れたとしてすぐに効果を求めてはいけません。
30年ケアしない部分をケアするので、改善していくのにも時間がかかる事を正しく理解して楽しみながら継続できるケアをする。このことはすごく重要になります!
最近は特に異常に夏は暑いので何もしたくない!そんな方が多いです。
夏のポイントとして「やりたくなる!」そんなアイテムも重要です。
育毛剤やケアをするという習慣を身につけれることも重要な鍵になってきます。
特に結果が出ないとすぐに次々と変えたくなるのが育毛剤でもあります。
楽しみながらケアを継続することも頭皮ケアのポイントですので楽しく継続できるアイテムも取り入れていきましょう!
夏のケアで大切にしたい事

夏は暑いので全てのケアにやる気が起こりにくいです。
- 楽しんでケアできるアイテムを取り入れる
- 頭皮の状態をしっかりと確認する
- 暑さを味方につける
- 無理をしない
- 体調が悪い時はゆっくりと休む
頭皮の匂いやベタつき、改善したい!と気合を入れて頑張りすぎないようにしてださい。
まとめ
- 頭皮を清潔に保つ
- 頭皮を保湿する
- 紫外線から守る
- 頭皮の適切な冷却と保湿
- 適度なマッサージ
- 楽しくなるアイテムを使う
- 無理をしない
頭皮の状態は心と繋がっているので、ストレスが多いと皮脂が多く出てベタつきます。
- 生活リズムを整えて
- ストレスを軽減して
- 睡眠をしっかりと摂って
- 食生活を整えて
- 無理をしない
ケアする前に自分の今を知ってから1つ1つを取り入れていってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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