こんにちは。
「にこさん」です。
薄毛・抜け毛・髪の悩み・白髪染め・皮膚トラブル
悩みをお持ちの方
一度は「ヘナで染めてみようかな?」と考えたことがある方も多いと思います。
今は自宅カラーと言っても
色々な選択肢があるヘアカラー
自分には何が合っているのか?
何を一番悩んでいて、どう改善したいか?
悩みによって染め方も違います🌟
ヘナを試してみたい!
そう思った方の多くは
・髪の痛み
・頭皮の痛み
・自宅でできる簡単な方法
・天然成分でカラーをしたい
・頭皮に負担をかけたくない
など色々な理由で「ヘナ」で染めてみようかな?
そう思っていると思います。
では
実際に「ヘナ」を検討しているけど
「どこで染めたらいい?」
実際に調べてみたり、美容室で聞いた方はご存知の方も一らっしゃると思いますが
実は
美容室でも「ヘナ」100%を得意とする美容師さんは少ないです。
理由は
・アルカリカラーとあまりにも色の出方が違う
・扱い方法が違う
・放置時間が長い
などヘナのハードル=思い通りになりにくいからです。
しかしこれから「ヘナ」に切り替えていきたい方にとって
「ヘナ」はどんな感じになるのか?の感覚が掴めないので
ヘナをスタートしたい方はまず
・ヘナがどんな染まり方をするのか?
・ヘナの香りは自分が耐え切るのか?
・ヘナの染めた後のきしみなどは自分が耐え切れるのか?
を確認するため
スタート=美容室をお勧めします。
一度こんな感じ♫と感覚を掴むと
自宅で「ヘナ」で染める時
なんとなくこんな感じ!と覚えられるので安心です。
もちろんできたらパッチテストをしてから染めるのをお勧めします。
問題がなければ頭皮にべったりついても安心です。
それどころか
「頭皮のクレンジングになるのでパックがわりに使えます」
ではやり方を7つに分けてご紹介!
楽しいヘナカラーのスタート🌟
ヘナは乾いた髪に塗布する?

少し湿っていた方が伸びが良いです。
塗る予定の場所を水スプレーで伸ばしやすいように軽く湿らせておくと伸びが良く扱いやすいです。
毛先まで染める場合は毛先まで軽く濡らしましょう!
ヘナの混ぜ方は?

ステンレスボウルにパウダーを入れてお湯を足しながらスプーンで混ぜていきます。
この時お湯を一気に入れず半分くらい入れて溶かします。
その後は少しずつ固まりにならないようダマを潰しながらマヨネーズくらいの硬さにします。
一番最初に染める場所は?

手袋をはめて手にとり(ハケでも良い)
①最も染まりにくい生え際からたっぷり乗せていきます。
②分け目(いつも分けている部分)
③ その分け目と同じラインをとり1cm~2cm 間を空け 乗せます。
④両サイド
⑤ 頭頂から後頭部
全体に塗り終わったら「全体に揉み込みます」
⑥ 全体が終わったら染まりにくい生え際にキッチンペーパーかティッシュを生え際に沿ってのせます。
乗せ終わったら軽く乾燥しないように霧吹きで濡らします。
⑦全体をタオルで巻いて40分〜1時間ほど放置
最後の20分くらいになったらお風呂に入って湯船に浸かるとヘナと頭皮が温まり染まりが良いです。
その後は頭皮や髪にヘナが残らないようにしっかりと流します。
100%ヘナの場合=湯船にドボンとそのまま浸かり「ヘナお風呂」を楽しむのもヘナの良さです♫
色もちは?

ヘナは2〜3日色落ちしやすいです。
染めた直後は洗浄力の強いシャンプーだと色落ちしやすいのでシャンプーを使わないで洗うのもお勧めです。
洗いたい!と思う方は泡立ちの良くないシャンプーを使うと良いでしょう。
ヘナの後のシャンプーお勧めは以前のブログでご紹介していますので参考にしてください。
髪のゴワツキが気になったら?

色もちの良いシャンプーや乾かす時に洗い流さないトリートメントを使用をお勧めです。
注意点として
・ヘナは体を冷やす植物です。冬は寒くなるので注意してください。
お勧めヘナ色整え方!
ヘナに慣れてきたら2〜3回自宅でヘナカラーをして数回ケアしたら
美容室で整えるイメージで美容室を取り入れながら楽しむ事をお勧めします。
ヘナは一人一人
・髪質
・白髪の量
などにより染まりが違います。
色を重視したい方にはヘナはお勧めできません。
頭皮や髪の痛みやトラブルを抱えている人、また天然成分を好まれる方には
「ヘナ」はお勧めです。
白髪に悩む方は
ヘナの知識を活かして素敵なカラーライフを送ってほしいです🌟
快適な美髪習慣を手に入れたい方
ケアの方法も他に掲載してありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘナ100%もご紹介
白髪も楽しく自分に合った染め方でカラーライフを楽しんでください♫
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